ドリミオプシス ブルケイ
Drimiopsis burkei
南アフリカ原産の球根植物。
水玉模様の葉と、そのフチが細かく波打つのが特徴。と、思うんですが、手持ちの資料だとブルケイの写真は無地の葉をしています。
いちおう説明文には「模様が入るものもある」と記されていますが……。それよりも同じページに掲載されている『ドリミオプシス アトロプルプレア』の方が似ています。
検索してもあまり出てこないのでよく分かりません。
育て方
日当たりと風通しの良い場所に置く。
基本的には乾かし気味に管理した方がよさそうです。水が不足してくると葉が閉じたようになるので、その兆候が見えてから水をやっても遅くないかも。
成長期の夏は鉢が乾けばしっかり水をやり、秋になり涼しくなるにつれ徐々に減らしていきます。そして冬になり落葉した後は断水気味に。
成長記録
育成開始:2020年4月
撮影日:2020年5月8日
植え替えしてからの写真。もう少し深く植えた方が良かったかもしれません。